「容疑者は、人類とは別の何か──」
2026年7月19日からWOWOWで放送・配信がスタートした連続ドラマW-30『ALIUS -特定事象捜査ファイル-』。
佐々木蔵之介さんがWOWOWオリジナルドラマ初主演を務める、全6話のクライムサスペンスです。
地下駐車場で発見された凄惨な他殺体。被害者の周辺から次々と見つかる「ALIUS LAB」という謎の言葉。連続殺人の捜査を追ううちに、物語は”高度な社会”のもろさへと踏み込んでいきます。
現人類とは異なる“別の”人類が、この世界に潜んでいるかもしれない─
現代を舞台に連続殺人事件の謎を追う刑事たち。そして、その15年前の世界で繰り広げられるとある青年の復讐劇。
二つの物語を繋ぐのは、「ALIUS(アリウス)」という謎めいた存在だった!
『ALIUS -特定事象捜査ファイル-』はWOWOWオンデマンドで配信中(2026年8月12日時点)
ALIUS -特定事象捜査ファイル-とは?
ストーリー
警視庁捜査一課の佐野省吾(佐々木蔵之介)は、捜査のためなら手段を選ばない孤高の刑事。しかし、3年前に突然去った元妻・薫(坂井真紀)の存在が、彼の心に深い傷を残していた。
ある日、都内の地下駐車場で、喉に4本のナイフが刺さった脳神経外科医の死体が発見された。
被害者の行動には不審な点も多く、科警研から出向中の神崎透流(中川大志)、佐野のバディである羽住杏奈(恒松祐里)とともに、佐野は捜査に乗り出す。
しかし、第2の犠牲者が出たことで事態は急転。現場に残された不可解な痕跡は、科学の常識では説明がつかない領域に侵食しているようにも見えてくる。
やがて浮かび上がるのは、「ALIUS」と呼ばれる得体の知れない存在だった。そこに隠された意図とは何か。犯人の動機は?常識を疑い、恐怖と知性が交錯する先に、驚愕の結末が待ち受ける。
スタッフ
| 放送・配信 | 2026年7月19日(日)22:00〜/毎週日曜 WOWOWプライム・WOWOWオンデマンド(全6話) |
|---|---|
| 原作 | ALIUSプロジェクト/WOWOW・楽天 |
| 監督 | 山本大奨 |
| 脚本 | 小島聡一郎 |
| 音楽 | TAKASHI TSUZUKI、都筑清太郎 |
| 制作プロダクション | 東北新社 |
| 製作著作 | WOWOW |
キャスト
| 役名 | キャスト |
|---|---|
| 主要人物 | |
| 佐野省吾(さの しょうご) 警視庁捜査一課 警部補 | 佐々木蔵之介 |
| 神崎透流(かんざき とおる) 科警研からの出向研究者 | 中川大志 |
| 羽住杏奈(はすみ あんな) 佐野のバディ | 恒松祐里 |
| 辰巳薫(たつみ かおる) 佐野の元妻 | 坂井真紀 |
その他の出演者
長谷川初範、猪塚健太、角南範子、池田良、松浦祐也、富川一人、古屋隆太、松澤弘晶、水野智則、宮嶋剛史、伊吹空次朗、森岡龍、川瀬陽太、大河内浩、花王おさむ、山中崇 ほか
※役名は劇中で明示されていないものが多いため、確認できたぶんのみ記載しています。
全6話あらすじ・ネタバレ
第1話
あらすじ・ネタバレを読む
警視庁捜査一課の佐野省吾(佐々木蔵之介)は、捜査のためなら手段を選ばない刑事。彼は人並外れた洞察力で、多くの手柄を挙げていた。
しかし、捜査とは別に、佐野には気掛かりなことがあった。
それは、3年前に突然去った元妻の辰巳薫(坂井真紀)が留守番電話に残したメッセージだった。その内容は、「婚約指輪を入れた箱、どこか覚えてる?」というものだった。
薫は、3年前突然離婚届を佐野に渡し、警察を辞め、姿を消していた。
ある日の午前0時ごろ、千住駅近くの地下駐車場で、喉に4本のナイフが刺さった脳神経外科医の変死体が発見される。発見された駐車場の番号は”4”だった。
被害者は、慶名大学附属病院教授で脳神経外科医の北条武彦(長谷川初範)・60歳。遺体の首には索状痕(さくじょうこん)があり、その上からナイフが4本突き刺さっていたという。
佐野はバディの羽住杏奈(恒松祐里)、そして科警研から出向中の研究者・神崎透流(中川大志)とともに捜査に乗り出す。
北条の自宅へ聞き込みに行くと、北条の息子の北条元也(猪塚健太)から、ここのところ北条の様子がおかしかったと言う。朝方に帰ることや休日に車で外出することが増えていて、昨日もそうだったらしい。
次に北条の研究室に訪れ、佐野は書類の破られたページから「20時 ALIUS LAB」と書かれた痕跡を見つける。
研究員によると、北条が珍しく酔っていた時に「あと少しで世界がひっくり返る」と言っていたという。
脳科学者が「世界がひっくり返る」研究をしていたことに、「これはロマンだ」とはしゃぐ神崎に、「これは捜査だ」と釘を刺す佐野。
その後、第2の犠牲者が出たことで事態は急転。
殺害場所は、またも地下駐車場で、被害者は大迫大輔(富川一人)・35歳。AIフロンティアの開発者兼社長。発見された駐車場の番号は”3”だった。殺害の手口は、北条と同様、絞殺された後で首に3本ナイフが突き刺されていた。
これにより、同一犯の犯行と断定された。
また、被害者の手には「They control Homo sapiens」と書かれたテープ状のものが握られていた。
その時突然、佐野に妻の薫が遺体で見つかったとの連絡が入る。管理人が首を吊っているのを発見し、検死の結果、自殺と判断された、という。
さらに、ドライブレコーダー映像に車の荷台からフード付きのコートを着た人物が、被害者が引き摺り下ろすところが映っていた。
その人物は、佐野の元妻・薫だった!
第1話の感想
いきなり衝撃的な殺害現場で始まるドラマです。
最初の犠牲者は、脳神経科学の権威、次の犠牲者はAI開発技術のスペシャリスト。2人に共通するものは、人の脳に関する研究のようです。
残された数字や「ALIUS LAB」「They control Homo sapiens」とは何を意味するのでしょうか?
命令口調、喫煙など昭和感の強い佐野と化警研出身で犠牲者の研究でワクワクしてしまう神崎の2人はこの先色々と衝突しそうですが、すごい化学反応も期待できそうです。間に入る杏奈は大変そうですが…。
次回、薫に掛けられた疑惑を晴らすために佐野が奔走しそうです。
また、「ALIUS LAB」についても何かわかるようです。
ただの刑事ドラマとは一味も二味も違う雰囲気のサスペンス。
次回が気になりますにゃん😺
第2話
あらすじ・ネタバレを読む
被疑者として浮上したのは、佐野の元妻・辰巳薫(坂井真紀)だった。
死体遺棄の犯行を捉えたドライブレコーダー映像を突き付けられ、言葉を失う佐野省吾(佐々木蔵之介)。
薫はその後自殺しており、被疑者死亡により捜査本部は解散となる。
5年前、生活安全課に勤務していた薫は、万引きで補導した少女を家に連れて帰り、面倒をみるような優しい妻だった。「あの子にも周りは敵ばかりじゃないとそう思って生きていってほしい」と話していた妻。「偽善でも自己満足でもいい」と。
そんな妻が殺人など犯すとはどうしても信じられない佐野は、薫の無実を信じ、真相を明らかにするため捜査を続けることを決意する。
佐野は2人目の犠牲者である大迫大輔(富川一人)が代表を務めていた会社・AIフロンティアに赴くが、警察関係者らしき男に門前払いを食う。
やむを得ず、佐野は同社の運転手に金を掴ませて、北条武彦(長谷川初範)の写真を見せ「見覚えないか」と聞く。
すると運転手は、時々社長を乗せてつくば駅まで行っていて、北条やワタベという社長を一緒に乗せたと話す。そして、つくば駅からどこに行ったのかは知らない、と言う。
一方、神崎透流(中川大志)は、まだ解明されていない謎があることを不審に思い、北条のカーナビから頻繁に消されていた履歴を復元して、羽住杏奈(恒松祐里)とともに、つくばにある「ALIUS LAB」なる研究施設にたどり着く。
3Dプリンターで北条教授の指紋を再現したという神崎。違法な手段だと思いつつも、指紋認証を突破して施設の中に入った2人は、血液サンプルを見つけ、さらに床に落ちた「ALIUS」などと書かれた紙切れを拾う。
拾った紙切れを繋ぎ合わせると「THE MARIONNETTE PROJECT」という文字が浮かび上がる。また、「突然変異によって独自の機能を獲得」との文字も。
そこで、神崎は「ALIUS」の研究内容について驚くべき仮説を立てる。
そんな中、ついに3人目の犠牲者が!
第2話の感想
佐野の元妻の薫が犯人と断定されました。しかし、優しかった妻のことを思うと、佐野はとても信じられません。
一方、神崎はついに「ALIUS」の研究について驚くべき仮説に辿り着きます。
そんな中、すでに殺害されている大学教授の北条、AI開発者の大迫とともにつくばに頻繁に行っていた投資ファンドの社長・渡部が殺されます。
どうやら一連の事件には「ALIUS」研究とそれに関わった人々が関わっているようです。
次回、いよいよ佐野たちは「ALIUS LAB」の隠された秘密に迫っていきます。
しかし、一つ疑問が。すごく真面目な杏奈はなぜ、神崎が違法な手段を使って「ALIUS LAB」に入ることに反対もせず、従ったのしょうか?不思議ですね。
第3話
あらすじ・ネタバレを読む
神崎透流(中川大志)が「ALIUS」に関する思いがけない仮説にたどり着いた一方、第3の殺人事件が起きる。
容疑者(宮嶋剛史)は被害者の秘書で「犯行時の記憶がない」と語る。
被害者は、投資ファンドのKWアセットマネジメント社長・渡部恭平(古屋隆太)。
彼は頸動脈を切り付けられたのち、喉に2本のナイフを刺されていた。駐車場番号は”2”。
しかし、警察の発表では「腹部を刺されていた」となっていた。
事実と異なる不自然な報道や、公安まで動いているという警察上層部の不可解な動きに、佐野省吾(佐々木蔵之介)は疑念を深める。
神崎は、「ALIUS LAB」から持ち出した血液サンプルの驚くべき解析結果を佐野と羽住杏奈(恒松祐里)に伝える。
それは、血液サンプルから取り出した遺伝子の配列が明らかにホモ・サピエンスとは異なるということだった。
興奮を抑えきれない神崎に、佐野は一喝する。
そして、佐野・神崎・杏奈は、被害者3人の接点である研究所に向かうが、中のものは全て持ち去られていた。
行き詰まる捜査の中で、佐野がある動画ファイルを手に入れる。
そこには恐ろしい実験と、ある人物が映っていた!
それはある事件現場で佐野が遭遇した人物だった。
神崎が検索した結果、その人物は元警察官僚でセキュリティ会社専務の日高昭文(松澤弘晶)だとわかった。
彼が4人目の犠牲者になることを阻止するため、佐野たちは日高の勤務するセキュリティ・ウィズ社へ向かう。
第3話の感想
第3の殺人が起こりました。しかし、警察発表は実際の事件と異なるものでした。
疑念を払拭できない佐野、神崎、杏奈の3人は独自に捜査を進めます。
そして、佐野はついに「ALIUS」研究の核心に迫る映像を見つけ出します。
「ALIUS LAB」では、恐ろしい実験が行われていました。
そして、その映像には、殺された3人以外にもう1人の人物が映っていました。
それはある事件現場で佐野が遭遇した人物でした。
佐野たちは第4の殺人を未然に防ぐことができるのでしょうか?
第4話
あらすじ・ネタバレを読む
行動をともにしてきた杏奈が、実は公安の潜入捜査員であったことが発覚する。
杏奈の正式な所属部署は、警視庁公安部特定事象対策課、つまり「ALIUS」を捕縛し、保護するのが任務だと言う。「ALIUS」はその能力ゆえに国家のリスクになるからだ。
杏奈の説明によると、こうだ。
「ALIUS」は、生体から特殊な音波を発し、その音波で人間を催眠状態に陥れ、命令し、操ることができるという危険な能力を持っていた。その間、本人の意識や記憶は消失する。
遺伝子の突然変異により、先天的に特別な能力を獲得した別の人類で、彼らは先天的に人を操る声を持って生まれるという特徴がある。
日本人のルーツとされる北東アジア系のゲノムを持つ人類のごく一部だけに生じる変異だということだ。
「ALIUS」は片親だけでも遺伝する顕性遺伝(表に現れやすい遺伝)で、その能力を自覚していないものもいるので正確にはどのくらいいるのかはわからないがごく少数だと考えられている。
彼らは能力を除けば普通の人間と変わらず、規範意識もあるが、人を操りテロを起こすこともできるという可能性から、治安維持の観点では大きな問題を孕んでいる。
そのため公安は、刑事部以外にも、様々な部署に捜査員を潜り込ませて「ALIUS」について調べていた。その中には、組織犯罪対策部、交通部、生活安全部なども含まれる。
佐野の妻・薫も、杏奈と同じく特定事象対策課の一員だったのだ!
驚きのあまり言葉を失う佐野と神崎。
そんな佐野に「本当に何も知らないのか?」と尋ねる杏奈。そして、佐野の能力を買って、捜査の進展のために佐野を泳がしていたが、これからはこの件は公安がすべて引き取ると言って、杏奈は去った。
しかし、連続殺人事件の犯人やその真意については依然として謎のまま。
佐野は神崎の言葉に背中を押され、再び事件の真相を明らかにすべく立ち上がる。
ヒントは妻が残したメッセージだった。
佐野と神崎は、薫のメッセージに従ってある場所に行き、USBメモリを見つけるが、その後、何者かに襲われる。
ところが、その後、佐野は驚くべき光景を目にする。
第4話の感想
今回、公安に所属する杏奈の口から「ALIUS」の本質に迫る事実が語られました。
そして、佐野の妻・薫が隠していた秘密についても明らかになりました。
佐野は、殺人現場に残された数字と薫が最後に残したメッセージをリンクさせて、いよいよ真実に辿り着きそうです。
そんな時、予想だにしなかった事態が起こります。
次回、いよいよクライマックスを迎えます。何が起こるのか?誰が味方で誰が敵なのか?
どんどんわからなくなってきましたにゃん😾
第5話
あらすじ・ネタバレを読む
(配信後に公開します)
第5話の感想
配信後に公開します
最終話
あらすじ・ネタバレを読む
(配信後に公開します)
最終話の感想
配信後に公開します
WOWOWオンデマンドで観る
『ALIUS -特定事象捜査ファイル-』は、WOWOWオンデマンドで配信中。放送を見逃した回もいつでも視聴できます。佐々木蔵之介さんのWOWOWオリジナルドラマ初主演作、ぜひ最初から追いかけてみてください。
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