SixTONESの松村北斗さんが地上波ドラマ単独初主演を務める土曜ドラマ「告白-25年目の秘密-」が、2026年7月11日からスタートしました。
ひとりの女性を25年間想い続ける男…その気持ちは”純愛”なのか、それとも”執着”なのか。脚本は「こっち向いてよ向井くん」の渡邉真子さんによる完全オリジナルのラブサスペンス。松村北斗さんがだんだん狂気じみてくる演技がなんとも言えず不気味です。
この記事では、全10話のあらすじ・ネタバレをまとめています。見逃した回はHuluでチェックできますにゃ!

『告白ー25年目の秘密ー』はHuluで配信されています。最新の配信状況はHulu公式サイトでご確認ください。
番組紹介
ストーリー
「野瀬化粧品」総務部に勤務する雪村爽太(松村北斗)は、自己主張の少ない人畜無害な空気系男子。子どもの頃から内気で存在感が薄く、人に自慢できることは何もない平凡な人生を歩んできた。ただひとつ、初恋の相手に25年間も片想いを続けていることを除いては――。
片想いの相手は、同社社長令嬢で第二ブランド事業部部長の野瀬麻里子(岡崎紗絵)。イチ社員の爽太にとって麻里子は、同い年でありながら会社の役員も務める雲の上の人。会話を交わしたこともなければ、存在すら認知されていない爽太は、いつだって遠くから見ているだけ、それだけで満足していた――はずだった。
困っていた麻里子を助けるため、爽太は初めて沈黙を破り、彼女に声をかけてしまう。その日から、爽太の純愛が狂気じみていく。そして、麻里子の周りで不可解な事件が起こる。
陰から彼女を追い続けてきた理由の裏側には、25年前に起きた凄惨な事件と、それぞれが抱える秘密が深く関係している。人は好きな人のことならなんでも知りたい。だけど、それはどこまでなら許されるのか。もしも、この愛が全て仕組まれたものだとしたら――。最も無垢で、最も危険なラブサスペンスが幕を開ける!
スタッフ
| 放送開始 | 2026年7月11日(土)よる9時 |
|---|---|
| 放送局・枠 | 日本テレビ系「土曜ドラマ」 |
| 脚本 | 渡邉真子(完全オリジナル) |
| 演出 | 堀江貴大、鈴木浩介 |
| プロデューサー | 青木泰憲(企画)、鈴木努、田上リサ(CP:松本京子) |
| 主題歌 | SixTONES「マイオンリー」 |
| 配信 | Huluで見逃し配信 |
キャスト
| 雪村爽太(「野瀬化粧品」社員) | 松村北斗(SixTONES) |
|---|---|
| 野瀬麻里子(社長令嬢・第二ブランド事業部部長) | 岡崎紗絵 |
| 竹田泉(麻里子の秘書) | 佐々木希 |
| 野瀬サユリ(麻里子の継母・銀次郎の後妻) | 水野美紀 |
| 野瀬慶人(麻里子の義弟、サユリの実子) | 石山順征 |
| 野瀬銀次郎(野瀬化粧品社長) | 石黒賢 |
| 浅井豪太(野瀬銀次郎の前秘書) | 夙川アトム |
| 瀬戸勇気(野瀬銀次郎の現在の秘書) | 古舘佑太郎 |
| 佐倉泰輔(警視庁刑事部捜査第一課の刑事) | 玉山鉄二 |
| 相良友也(爽太の大学時代からの友人) | 塩野瑛久 |
| 立岩剛志(野瀬化粧品 役員) | 丸山智己 |
| 畑野悟(連続誘拐事件の犯人) | 田中要次 |
| 野瀬昭子(野瀬化粧品会長) | 丘みつ子 |
キャストやスタッフの詳細は「告白-25年目の秘密-」公式サイトでご確認ください。
各話あらすじ・ネタバレ
第1話|僕は運命の人になる
あらすじ・ネタバレを読む
化粧品会社『野瀬化粧品』の総務部に勤務する雪村爽太(松村北斗)は、自己主張の少ない人畜無害な空気系男子。子どもの頃から内気で存在感が薄く、人に自慢できることは何もない平凡な人生を歩んできた。ただひとつ、初恋の相手に25年間も片想いを続けていることを除いては……。
そんな爽太とは正反対に、キラキラと日の当たる人生を送ってきた『野瀬化粧品』の社長令嬢で第二ブランド事業部部長の野瀬麻里子(岡崎紗絵)は、コスメブランド『Velelベレル』を手掛け、今や人気ブランドに成長。仕事をバリバリこなす麻里子に対し、「所詮は親子のコネ」と冷ややかな目で見る社員も少なくないが…。唯一、秘書でシングルマザーの竹田泉(佐々木希)だけは、本音で何でも言い合える気の置けない間柄。
イチ社員の爽太にとって麻里子は、同い年でありながら会社の役員も務める雲の上の人。会話を交わしたこともなければ、存在すら認知されていない爽太は、カフェで困っていた麻里子に手を貸すものの、よそよそしい態度を取られてしまう。
だが、2人は子どもの頃のある事件をきっかけに出会っていた……以来25年間、麻里子の人生をずっと見守り続けてきた爽太。いつだって遠くから見ているだけ、それだけで満足していた……はずだった。
『Velelベレル』で新たにスキンケア部門の立ち上げを目指す麻里子は、父で社長の野瀬銀次郎(石黒賢)から企画の練り直しを求められる。
困っていた麻里子を助けるため、爽太は初めて沈黙を破り、麻里子に声をかけてしまう…。
その日から、爽太の純愛が狂気じみていく。そして、麻里子の周りで不可解な事件が起きる。当たり前の日常が一変し、スリリングに動き始める。
幼い頃、いじめられていた雪村爽太(松村北斗)は、助けてくれた女の子・野瀬麻里子(岡崎紗絵)に一瞬で恋に落ちた。それから25年間も、声をかける勇気もない爽太は麻里子と同じ大学、同じ会社に進み、ずっと見守り続けていました。
でも、あるきっかけから近くで麻里子と接する機会を得た爽太は、「自分が彼女の運命の人になる」と決め、どんどん距離を縮めていく。
爽太の過去の行動が少しずつわかるにつれて、”麻里子さん”のことを嬉々として語る松村北斗の怪しさがどんどん増してきて何とも怖いです🙀
第2話|幸せを脅かす危険因子は許さない
あらすじ・ネタバレを読む
化粧品会社『野瀬化粧品』に勤務する雪村爽太(松村北斗)は、小学生の頃から25年間、ひそかに片想いをしてきた初恋の人・野瀬麻里子(岡崎紗絵)に偶然を装って近づき、麻里子が部長を務めるブランド事業部への異動に成功。麻里子の役に立ちたいと願う。
その一心で、麻里子をねたみ陥れようとする役員・立岩剛志(丸山智己)の経費不正流用の証拠を集める。爽太はその弱みを使い、立岩に直談判するがこっぴどく断られる。
直後、立岩の遺体が発見された。遺体には、複数の刺し傷があることから、警察は殺人事件として捜査を開始。
翌朝、『野瀬化粧品』のオフィスに、警視庁捜査一課刑事・佐倉泰輔(玉山鉄二)がやって来る。
祖母・野瀬昭子(丘みつ子)に無理やりセッティングされたお見合いの相手だった泰輔の職業が刑事だと知らなかった麻里子は、思いがけない再会に驚いてしまう。
その頃、立岩のマンションに黒ずくめの怪しい人物が…。麻里子の継母の野瀬サユリ(水野美紀)だ!
彼女は、立岩のPCのバックアップを取って初期化し、洋服や化粧品など自分に繋がるものを全て持ち去った。どうやら2人は愛人関係にあったようだ。
社長の野瀬銀次郎(石黒賢)に聞き取りをする泰輔。事件の日に立岩の不正の証拠資料を銀次郎に送り付けてきた人物が、立岩殺害の犯人ではないかとにらむ。
その頃、カフェで友人の相良友也(塩野瑛久)が、爽太の大学が二橋大学であることを麻里子にばらしてしまう。そこに入ってきた爽太が彼を焦って止める。その後、家に帰った爽太が相良に「僕は麻里子さんのことなら何でも知っているし、わかる」と話しながら、せっせとゴルフクラブの手入れをする。(この時はまだゴルフには誘われていなかった)
爽太は狙い通り、麻里子と一緒に麻里子の父親の幼馴染の百貨店社長との接待ゴルフに参加することになり、文字通り有頂天になる。
ところが、幸せな時間が一転、爽太はそこで、25年前の麻里子の誘拐未遂事件に隠された衝撃の事実を知ってしまう――。
一方、警察では立岩が殺害された時刻周辺の防犯カメラをチェックしていた佐倉が、周辺を歩いていた爽太の姿を見つけて…。
相良友也は麻里子の秘書の竹田泉に「どこかで会ったことありますか?」とナンパの常套句みたいなセリフを発しますが、本当にどこかで会っていたのかも知れません。
さらに同級生だったとわかった誘拐犯と麻里子の父の関係は?
麻里子と刑事の泰輔がいい感じになる中、爽太は今後どんな行動に出るのか?気になりますね〜。
第3話|僕は何でも知っている
あらすじ・ネタバレを読む
化粧品会社『野瀬化粧品』の第二ブランド事業部に勤務する雪村爽太(松村北斗)は、初恋の人で上司の野瀬麻里子(岡崎紗絵)に25年間、一途に片想いしている。
麻里子の幸せのためならどんな危険もいとわず、陰ながら麻里子のピンチを救い続ける爽太に、殺人容疑がかかる。
麻里子と対立していた役員・立岩剛志(丸山智己)が殺害される直前、現場付近の防犯カメラ映像に、爽太の姿が映っていたのだ。
捜査一課刑事・佐倉泰輔(玉山鉄二)から事情を聞かれた爽太は、事件直前に立岩と会っていたことは認めながらも、殺害については否定するが…。
爽太に疑惑の目が向けられていることを知る由もない麻里子は、自身の誕生日が近づき、憂鬱な気分。毎年、誕生日には家族そろって実家で誕生日会を行うのが野瀬家の恒例だが、麻里子はその誕生日会が大嫌いで…。
父親で社長の野瀬銀次郎(石黒賢)と、仕事以外でコミュニケーションを取ることを一切拒絶する麻里子。原因は、一体何なのか…。
麻里子に笑顔でいてほしい爽太は、麻里子が誕生日を嫌う理由を探るため、わざと仕事の用事を作って野瀬家に押しかけ、誕生日会への潜入を試みる。
誕生日をきっかけに爽太は急速に麻里子との距離を縮める。
ちょいちょい麻里子情報を口走ってしまい、麻里子に不信感を持たれる爽太。
でも絶妙なタイミングで現れて、麻里子を助けてくれる爽太に麻里子は誰にも見せなかった素顔を見せ始めます。
しかし、その一方で爽太は麻里子の家族の秘密の核心に迫りつつあり…。
次回、ついに更なる事件が起こるようです。
果たして爽太と麻里子の関係はどうなる?!
第4話|僕にはやらないといけないことがある
あらすじ・ネタバレを読む
化粧品会社『野瀬化粧品』のブランド事業部に勤務する雪村爽太(松村北斗)は、初恋の人で上司の野瀬麻里子(岡崎紗絵)に25年間、一途に片想い。
そんな爽太の気持ちに気付かないまま、大好きだった亡き母を思い出して不覚にも爽太の胸で泣いてしまった麻里子。いつも困った時に現れて手を差し伸べてくれる爽太の存在を、麻里子もだんだん意識し始めて…。
麻里子の笑顔を守りたい爽太は、麻里子のトラウマとなっている25年前の誘拐未遂事件の真相を調べ続ける。
麻里子を襲った連続誘拐犯・畑野悟(田中要次)と、麻里子の父で『野瀬化粧品』社長・野瀬銀次郎(石黒賢)に接点があったことを知った爽太は、銀次郎が事件に関わっていた可能性があると考え、銀次郎の秘密を探ろうとする…。
そんな中、銀次郎の秘書・浅井豪太(夙川アトム)が突然、交代。
急に会社に姿を見せなくなった浅井を心配する麻里子に、銀次郎はただの休暇だと言うが…。
その夜、爽太は誰もいないオフィスに忍び込み、浅井のデスクを物色。銀次郎の秘密を暴く手がかりを探し、自分もまだ入手していない誘拐事件の記事を見つける。
それは警察発表と異なり、畑野と被害者の一部の父親とは面識があったという情報を独自に掴んでいる、という記事だった。
浅井は、独自に誘拐事件に関して調べていたのだった。
そして、そんな浅井を襲ったのは、誘拐事件を起こした畑野だった。
畑野は子どもの頃から野瀬社長が恵まれている事で妬みの気持ちがあったと言う。
一方、野瀬サユリ(水野美紀)は立岩剛志(丸山智己)が雇っていた探偵に金を掴ませ、立岩が調べていた情報を手に入れる。
そんな中、佐倉泰輔(玉山鉄二)ら警察は立岩の刺し傷から犯人は男性であると特定し、殺害時刻前後に防犯カメラに映っていた爽太に殺人容疑の目を向ける。
さらに相良友也(塩野瑛久)の言葉から、爽太に長年想い続けている女性がいることを麻里子が知ってしまう…!?
銀次郎の秘書・浅井豪太(夙川アトム)を襲ったのは、連続誘拐犯の畑野悟(田中要次)でした。
畑野は、子どもの頃から恵まれた環境にいた野瀬銀次郎(石黒賢)に、強い妬みを抱いていたようです。25年前の誘拐事件は、単なる身代金目的ではなく、銀次郎への個人的な恨みから始まったのでしょうか。
一方、麻里子の継母・野瀬サユリ(水野美紀)は、生前、立岩剛志(丸山智己)が雇っていた探偵から雪村爽太(松村北斗)の情報を入手。
野瀬麻里子(岡崎紗絵)を守ろうとする爽太の気持ちを利用して、何かを企んでいるようです。
さらに、佐倉泰輔(玉山鉄二)ら警察は、立岩殺害事件の容疑者として爽太をマークし始めます。
麻里子を守るために秘密を追うほど、爽太自身が追い詰められていく展開になってきました。
そして、爽太に長年想い続けている相手がいると知った麻里子。しかし、その相手が自分だとは気付いていない様子です。
事件の真相だけでなく、すれ違い続ける二人の恋がどう動くのかも気になりますにゃん😺
第5話|一緒に来るの夢だったんです
あらすじ・ネタバレを読む
「あなた、麻里子ちゃんの何なの?」——野瀬化粧品・第二ブランド事業部の雪村爽太(松村北斗)は、片想いする上司・野瀬麻里子(岡崎紗絵)の継母・野瀬サユリ(水野美紀)に呼び出され、麻里子との関係を追及される。
中学・高校・大学、そして就職先まで同じ。サユリは25年分の爽太の経歴をすでに調べ上げていた。
実子・野瀬慶人(石山順征)に会社を継がせるため、麻里子を陥れようとするサユリは、爽太に自分につくように指示するが、爽太は自分の意思で麻里子を守っていることを伝え、サユリのことを許さない、と言う。
それを聞いたサユリは、爽太を「ストーカー」だとして、麻里子にこのことを話す、と爽太を脅す。
しかし爽太は、サユリの方が知られては困ることがあるだろう、と逆にサユリを揺さぶる。
爽太を怪しんでいるサユリは、野瀬銀次郎(石黒賢)の新たな秘書・瀬戸勇気(古舘佑太郎)に爽太のことを探るよう命じる。
一方、爽太を立岩殺害事件の容疑者とにらむ捜査一課の佐倉泰輔(玉山鉄二)は、立岩の別宅であるマンションから不審な人物が出てきた画像を入手する。
同じ頃、麻里子の父の銀次郎は、急に休暇を取った秘書・浅井豪太(夙川アトム)と連絡が取れなくなり困惑していた。
そんな中、麻里子は、中学生の頃に夏祭りで助けてくれた少年が爽太だったのではないかと気にかけ始める。
けれど爽太に想いを寄せる相手がいると知り、彼を恋愛対象から外してしまう麻里子。
そんな鈍感さに手を焼く秘書・竹田泉(佐々木希)は、「どうして恋愛対象じゃなくなるのか」「麻里子さん自身の気持ちはどうなのか」と、本心に踏み込んでいく。
麻里子と爽太の関係が前に進まない中、佐倉が麻里子を美術館に誘う。
そこで麻里子は母との思い出を語る。すると佐倉は、若い頃、画家になるのが夢だったと言う。
その2人を離れたところから見つめる爽太。その姿を見つけて唖然とする佐倉。
爽太は麻里子が幸せならそれでいい、と自分に言い聞かせるが、突然、麻里子は爽太を遊園地デートに誘う。
観覧車に2人で乗り、爽太は思わず麻里子に「一緒に来るの夢だったんです」と言ってしまう。
爽太は中学生の頃、他の友達と麻里子が観覧車に乗るところを見て以来、ずっと麻里子と観覧車に乗るのが夢だったのだ。
ついに爽太は麻里子に告白する。
それぞれの思惑が渦巻くなか、爽太の恋が大きく動き出す。
ついに爽太は、25年間抱き続けてきた想いを麻里子に伝えました。
一方、刑事の佐倉は、一連の事件の犯人が爽太ではないかと疑っています。
そして気になるのが、画家を目指していた頃の佐倉が描いていた女性です。あの女性はいったい誰なのでしょうか。
佐倉自身も、何か過去を隠しているように感じます。
さらに次回予告では、サユリにも危険が迫る様子が描かれています。
立岩を殺害した犯人は誰なのか。そして爽太と麻里子の25年越しの恋はどうなるのか。いよいよ物語が大きく動きそうです。
第6話|許さないって、僕言いましたよね?
あらすじ・ネタバレを読む
化粧品会社『野瀬化粧品』第二ブランド事業部の雪村爽太(松村北斗)は、25年間片想いしてきた上司・野瀬麻里子(岡崎紗絵)と観覧車デートに出かけ、夢のような時間を過ごす。
だが幸せもつかの間、佐倉泰輔(玉山鉄二)によって爽太がひそかに麻里子と同じ中学・高校に通っていたことを麻里子にバラされてしまう。ずっと前から近くで見られていたと知った麻里子は戸惑いを隠せず、爽太を置いて帰ってしまい……。
「終わった……僕の25年の恋……」。麻里子に嫌われたと思い込み、落ち込む爽太だったが――。
しかし、竹田泉(佐々木希)に「雪村さんがずっと好きだった人って麻里子さんだった、ってことですよね」と言われ、満更でもない様子の麻里子。
爽太は、会社からの帰り道、麻里子と中高時代の思い出話に花を咲かせる。
「こんな日が来るなんて」と日記に綴り、麻里子のSNSを見てニヤつく爽太。
しかし、その時麻里子の継母・サユリ(水野美紀)からSNSを通じて「ストーカーがバレなくてよかったわね」とメッセージが届く。
爽太は、麻里子の母・恭子が飛び降り自殺したとされる25年前の新聞記事を読み返す。
「あの子の母親は、あっさり死んで席譲ってくれたんだけど、そういうところは母親に似てないんだから」と呟いたサユリの言葉を思い出す爽太。
サユリの言動に不信感を覚える爽太は、当時恭子の事件を担当していた元刑事に話を聞きに行くことにする。
事件について元刑事は、当時の捜査では他殺の可能性があったものの署長が自殺認定し、捜査は打ち切られたと話した。
一方、爽太に立岩剛志(丸山智己)殺しの疑いをかける捜査一課刑事・佐倉ら警察は、麻里子に強い執着を持つ爽太が、社内で麻里子とポジション争いをしていた立岩を殺害したのではないかとにらむ。
さらに、立岩が雇っていた探偵事務所を訪ねた佐倉は、立岩が殺されるきっかけとなった重要な資料を手に入れる。
そしてついに、立岩殺害の真犯人が明らかになり、その魔の手はサユリにも及ぶ!
犯人は一体誰なのか――。
観覧車デートに誘われ、浮かれている爽太は、ちょいちょい麻里子さん情報を麻里子自身に披露してしまい、危うくストーカーであることがバレそうになり、見ていてヒヤヒヤしますね。
やっていることはやばいことばかりなのに、国宝級イケメンの松村北斗さんだとつい応援したくなるから不思議です。
麻里子さんも爽太に対しては、ちょっと「好きな人フィルター(番組違いですが)」がかかり始めているようです。
その一方で影で暗躍するサユリにもついに魔の手が及びます。
そして、立岩を殺害し、サユリにも手をかけた犯人は、やはり“あの人物”でした。
犯人の動機は何なのでしょうか?
いよいよ次回、タイトル「25年目の秘密」が少しずつ明らかになっていきます。
第7話|全て誰かの意図がある
あらすじ・ネタバレを読む
『野瀬化粧品』の役員・立岩剛志(丸山智己)を殺害した真犯人は、捜査一課刑事・佐倉泰輔(玉山鉄二)だった!
そして、その秘密を知った麻里子の継母・サユリ(水野美紀)を、佐倉は口封じのために絞殺する。
化粧品会社『野瀬化粧品』の第二ブランド事業部に勤務する雪村爽太(松村北斗)は、25年間片想いしてきた上司・野瀬麻里子(岡崎紗絵)への想いが届きかけた矢先、麻里子のSNSを何年も前からこっそりフォローしていたことがバレてしまう…。
趣味が合うのも、そばに居てほしい時に現れるのも、ずっと前から知っていたような発言も、すべて偶然ではなかったと知った麻里子は、爽太をおびえた目で見つめる。
そんな麻里子に「すみません」と謝るのが精一杯の爽太だった。
翌日、出社した爽太の前に佐倉が現れ、驚くべきことを告げる。
「野瀬サユリさんが、遺体で見つかりました」
爽太に濡れ衣を着せようとする佐倉は、遺体発見現場の近くに停まっていた車のドライブレコーダーに爽太の姿が映っていたと主張し、爽太に任意同行を求める。
佐倉は爽太に、立岩とサユリが殺害された現場に残っていた映像の両方に爽太が映っていることや、爽太と麻里子が学歴も会社もすべて同じだということについて話し「世の中はそんなに偶然であふれているものでしょうか?」と爽太を問い詰める。
爽太は、佐倉の顔を見据えて、偶然ってそうそう起こらない、偶然と見せかけてすべて何か意図があると思う、自分が二度殺害現場に居合わせた偶然も、誰かの意図があるのではないのか、と答える。
佐倉が「誰の?」と爽太に言うと、爽太は「僕も知りたいです」と言い返す。
サユリの事件は、マスコミによって大々的に報道される中、職場で気丈に振る舞う麻里子を見つめる爽太。
一度は25年間の恋を諦めようとする爽太だったが、麻里子の母・恭子(岡崎紗絵・二役)の死の真相を突き止めるため、再び動き出す。
そんな中、麻里子の父・野瀬銀次郎(石黒賢)は、佐倉に麻里子が幼い頃誘拐されそうになったことを話し、一連の事件はその時の犯人・畑野悟(田中要次)の仕業ではないかと思う、と話す。
また、秘書の浅井豪太(夙川アトム)が行方不明であることを話し、この件についても畑野が関係しているはずだ、と主張する。
畑野が25年前に起こした誘拐事件の捜査資料から、その時に通報した少年が爽太であることを知って、佐倉は愕然とする。
その後、佐倉は毎日のように麻里子の会社帰りに現れて、麻里子を家まで送っていくようになる。
佐倉は麻里子に、浅井が行方不明であることを伝え、爽太は麻里子に対して付きまとい行為をしているのではないか、などと爽太を非難し、麻里子を不安がらせる。
しかし、麻里子は爽太を擁護し「爽太は人を殺すような人ではない」と佐倉に告げる。
そして、送迎に関してもキッパリと断る。
サユリの葬儀の日、慶人(石山順征)は麻里子に、銀次郎とサユリが「秘密を共有している」と話していたことを立ち聞きしたことを話し、二人が何かまずいことに関与していたのではないか、と怯える。
一方、葬儀会場には入らず、外からそっと手を合わせていた爽太の前に佐倉が現れ、爽太に「(刑事である自分は)麻里子に対するストーカー行為で爽太を逮捕することもできる」、と脅す。
落ち込む爽太を励ます相良友也(塩野瑛久)だったが、爽太が酔い潰れて寝てしまい、つい爽太の日記帳を見てしまう。
あるページで驚いて手を止める友也。
その頃、畑野は、拉致監禁した『野瀬化粧品』の秘書・浅井から”ある人物”の居場所を聞き出そうとする。
その人物とは、25年前、自分が誘拐するはずだった麻里子を助けた少年”爽太”のことだった!
畑野は自分が逮捕されたことで、爽太に逆恨みをしていたのだ。
あまりに色々なことが起こりすぎて珍しく弱気になる麻里子。
そんな麻里子を見て、少しでも力になろうと麻里子が立ち上げたブランドを販売するように社長である銀次郎に頭を下げる爽太。
それを見て「守ってって頼んでない!」と激昂する麻里子だったが、落ち込む爽太に「私の前から消えたら許さないから!」とつい本音が出てしまう麻里子だった…。
実は葬儀の時に爽太が友也に「僕は麻里子さんにただ笑っていてほしいだけ。でも、麻里子さんにとって僕は気持ち悪い存在だから、いなくなることが麻里子さんのためなんだ」と語っていたことを麻里子は聞いてしまっていたのだった。
ついに佐倉の過去が明かされる!
佐倉と麻里子の母・恭子との関係は?
さらに爽太の存在が畑野にバレて…。
佐倉が立岩とサユリの事件の犯人であることが判明しました。
佐倉は過去に麻里子の母・恭子とも何か関係があったようです。
それに気がついた立岩やサユリを殺害した佐倉は、すべての罪を爽太に着せようと画策します。
爽太に罪を着せることが自分にとって都合が良いだけでなく、麻里子が爽太を擁護したことで、佐倉の爽太への嫉妬も強くなっている気がします。
まったく、ストーカーはどっちだよ!って佐倉には言いたくなりますね。
麻里子の幸せをただ願っていた爽太でしたが、結果的に、佐倉と畑野という二人から命を狙われることになりました。
しかし、ブチ切れながら「私の前から消えたら許さないから!」と言う麻里子さん、ツンデレっぷりがハンパなくてかわいいです。
きっと爽太は、母が亡くなってからずっと孤独だった麻里子にとって”守り神”みたいな存在に思えているのかもしれません。
また、友也が爽太の日記で何を見つけたのかも気になります。
次回予告で、ナイフを持って立っている爽太が、拳銃を持った佐倉たちに囲まれているシーンがあります。
爽太は佐倉に反撃できるのでしょうか?
大きくストーリーが動きそうな次回、すごく待ち遠しいですにゃん😺
第8話|25年も見守ってしまい、すみません
あらすじ・ネタバレを読む
化粧品会社『野瀬化粧品』の第二ブランド事業部に勤務する雪村爽太(松村北斗)は、片想いを寄せる上司・野瀬麻里子(岡崎紗絵)の幸せを守るために25年間も陰でコソコソ動き回ってきたことがバレて、麻里子から「気持ち悪い!」と言われてしまう…。
麻里子をこれ以上怖がらせたくない爽太は、麻里子のSNSのフォローを外し、会社でも麻里子と目を合わせることなく、距離を置き始める…。
以前より明らかによそよそしくなった爽太のことが、頭から離れなくなる麻里子。
爽太が気になる麻里子は、「管理職として要注意人物を見張る」という名目で、秘書の竹田泉(佐々木希)と娘の紗良(泉谷星奈)を連れて、仕事帰りの爽太を尾行する。
だが、その本心は完全に泉たち親子に見抜かれていた。
麻里子と関わることをやめようとする爽太だったが、映画を観ようとしても、新たに趣味を持とうとしても、全部麻里子の記憶に結びついてしまい、何もできないでいた。
そんな爽太に、親友・相良友也(塩野瑛久)が「俺すごいネタを仕入れたんだよ」と話す。
殺害された麻里子の継母・サユリ(水野美紀)の葬式で、麻里子の弟・慶人(石山順征)が「サユリと銀次郎が同じ秘密を共有していた」と話しているのを耳にしたという友也。
この秘密について調べるように促す友也だったが、いつもの爽太なら麻里子を守るためにすぐに動き出すはずが、「それは僕がやることじゃない」と、関わることを拒否する。
さらに「僕は麻里子さんの前に、姿を現してはいけない人間だったんだ」と卑屈になり、麻里子を守ることをやめてしまう…。
一方、麻里子はサユリと銀次郎の2人の秘密について聞くために実家を訪れるが、そこには佐倉がいて聞くことはできなかった。
さらに、佐倉は麻里子の手を取って「今度こそあなたを守ります」と言い、麻里子を当惑させる。
その頃、畑野悟(田中要次)に監禁されていた浅井豪太(夙川アトム)は、隙を突いて畑野に反撃し、ついに脱出した。
畑野に、誘拐を阻止した子どもが爽太であることを話してしまったことを申し訳なく思う浅井だったが、途中で意識を失い病院に収容される。
そんなある日、会長で麻里子の祖母の野瀬昭子(丘みつ子)が爽太に会いに来る。
昭子は爽太に、亡くなった麻里子の母・恭子(岡崎紗絵・二役)には生前不倫疑惑があり、そのことをあろうことか、幼い麻里子にサユリが話していたことを伝える。
幼い頃からずっと麻里子が好きだったことを昭子に話すと「正直じゃない」と叱られる。
そんな中、爽太を逆恨みする連続誘拐犯・畑野の復讐の手が、麻里子に迫り…!
爽太と麻里子に、最悪の事態が襲いかかる!!
爽太の気持ちは麻里子に伝わりますが、ずっと見守っていたことがバレて気まずい爽太は、麻里子から距離を取ってしまいます。
そんな爽太が急に気になり始めた”ツンデレ体質”の麻里子は、逆に爽太を尾行し始めますが、すぐにバレてしまいます。
2人の関係がなかなか進まず、見ているこちらもちょっとじれったくなります。
その一方で、麻里子の周辺ではさまざまな事実が明らかになってきます。
なんと、麻里子の母・恭子には生前、不倫疑惑があったことも判明します。
しかし、幼い頃から恭子や麻里子を見てきた爽太は、その話を信じようとしません。
また、野瀬家に現れた佐倉は、麻里子の手を取って「今度こそあなたを守ります」と言い、麻里子を困惑させます。
佐倉の本性がわかっているだけに、「今度こそあなたを守ります」という言葉がむしろ怖く、麻里子が心配になりますね。
麻里子も「今度こそ」という言葉に引っかかっているようです。
そして、ついに畑野の魔の手が爽太と麻里子に伸びてきます。
今回、序盤から印象的に描かれていた「爽太がナイフを持ち、血まみれで麻里子の前に立っているシーン」の謎も、ついに明らかになります。
そして、爽太の日記の件から怪しまれてきた友也が、昔の誘拐事件の関係者だったことも判明します。
次回はいよいよ最終回直前。
銀次郎と畑野の因縁、25年前の誘拐事件、恭子の死、そして友也の秘密まで、一気に明らかになりそうです。
ここまでさまざまな人物が抱えてきた「25年の秘密」。
タイトルの「25年目の秘密」が最後に何を意味するのか、ますます気になります。
第9話|全ての秘密の扉が開いた
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化粧品会社『野瀬化粧品』第二ブランド事業部の雪村爽太(松村北斗)は、連続誘拐犯・畑野悟(田中要次)にさらわれた上司・野瀬麻里子(岡崎紗絵)を、危険を顧みずに救出。
25年前も爽太に命を救われていたと知った麻里子は、思わず爽太にキスをする。
翌朝、自室で目を覚ました爽太は、麻里子が部屋にいることに気がつき、仰天する。
「ちゃんと聞かせてください。これまであなたが裏で何をしてきたのか、全て詳細に」。
麻里子に問いただされた爽太は観念し、25年間、麻里子を守るためにしてきたことを洗いざらい打ち明ける。
麻里子を陥れようとしていた立岩剛志(丸山智己)の不正の証拠を暴いたことも、麻里子を会社から排除しようとしていた継母・サユリ(水野美紀)を脅したことも…。
まるで罪人が過ちを懺悔するかのように、居たたまれない思いで言葉を絞り出す爽太…。
すべてを聞き終えた麻里子は、「爽太の行動は、相手が嫌がっていることに気づいていたのに続けていたとしたらアウト」と言い「でも爽太はそんな人間ではないと思う。自分が爽太という人間を知る前なら恐怖を感じていただろうが」とそれらの行動を許した。
さらに麻里子は「爽太を見張るために爽太の家で暮らす、畑野もまだ逃走中だから」と言い出し、爽太は戸惑ってしまう。
そんな中、家に戻らない麻里子が心配だと、佐倉泰輔(玉山鉄二)から何度もしつこくメールが入る。
佐倉に電話する麻里子を心配そうに見守る爽太と、そんな彼を応援する同僚たち。
一方、畑野に襲われ入院していた『野瀬化粧品』の秘書・浅井豪太(夙川アトム)が意識を取り戻す。
駆け付けた麻里子とその父・野瀬銀次郎(石黒賢)に、浅井は「申し訳ありません」と、爽太のことを畑野にしゃべってしまったせいで爽太と麻里子を危険な目に遭わせてしまったと謝罪。
しかし銀次郎は「全部私のせいだ……」とつぶやき、25年前に畑野が起こした連続誘拐事件も、爽太や浅井が襲われたことも、すべて自分の不用意な言葉が招いたことだと浅井と麻里子に告白する。
その夜、爽太が日記を見ているとあるページが破り取られていることに気がつく。
それは、畑野が起こした誘拐事件のことを書いたページで、以前爽太の親友・相良友也(塩野瑛久)が読んでいたことを思い出す。
気になって友也の店に行ってみたが、店は閉まっており、諦めて帰ろうとした爽太はいきなり現れた畑野に襲われる。
工事現場に追い詰められ、絶体絶命の爽太を助けたのは友也だった。
友也は畑野に殴りかかり、怒りをぶつけるように何度も拳を振るった。
実は、友也の姉・相良美月は、幼い頃畑野に誘拐された子どもの中で、唯一亡くなっていた子どもだった。
なのに、畑野は美月の名前すら覚えていなかった。
友也の実家でこれまでのことを聞き、友也の苦しみに気が付かなかった自分を責める爽太だったが、そんな爽太だったからこそ今日まで一緒にいられた、としみじみと話す友也だった。
店に戻った友也を心配して竹田泉(佐々木希)と娘の紗良(泉谷星奈)が駆けつける。
友也は、涙を浮かべて2人と抱き合いながら「ごめんね」と繰り返した。
麻里子から、子どもの頃、麻里子は亡き母・恭子と一緒に誰かの個展を訪れたことがあった、あれは誰の個展だったのだろう、と聞いたことが気になる爽太は、当時の日記を読み返していた。
そしてある時、花屋のお兄さんが花瓶を割ってしまい、左腕に怪我をしていることを気にも止めずに、しきりに恭子に謝っているのを見たことを思い出す。
佐倉にもそのお兄さんと同じ左腕に傷があった。
その花屋のお兄さんこそ佐倉泰輔であり、当時から恭子や麻里子の近くにいたのだ。
佐倉の正体に気がついた爽太は、麻里子に危険が迫っていることを察知する。
しかし、その頃麻里子そっくりな女性の絵を描いている佐倉は、麻里子を呼び出していた。
そして麻里子は恭子が誰かに宛てた手紙を手にしていた。
麻里子の実母・恭子の死の真相と佐倉の秘密とは…!?
畑野の元から麻里子を救出したことで、爽太が25年間ずっと麻里子を守っていたことがすべて明らかになりました。
それでも麻里子は爽太を受け入れ、まさかの同居までスタート。
2人の距離は一気に縮まります。
一方で、これまで謎だった友也の過去も判明。姉・美月は25年前の連続誘拐事件の被害者で、唯一命を落としていた子どもでした。
そして、麻里子が母・恭子と誰かの個展を訪れた記憶を語ったことから、爽太はついに佐倉の正体へたどり着きます。
若い頃、花屋で働いていた佐倉は、当時から恭子や麻里子の近くにいたようです。
サユリが麻里子に話していた、恭子の“不倫相手”とは佐倉だった可能性も浮上してきました。
最後に麻里子が手にしていた恭子の手紙には、いったい何が書かれているのでしょうか。
いよいよ次回は最終回。
25年前の事件と恭子の死、そして爽太の25年越しの恋がどんな結末を迎えるのか気になります。
最終話|25年間、ずっと好きでした。
あらすじ・ネタバレを読む
化粧品会社『野瀬化粧品』第二ブランド事業部の雪村爽太(松村北斗)は、25年間、片想いを寄せる野瀬麻里子(岡崎紗絵)の実母・恭子(岡崎紗絵、2役)を殺害した真犯人を突き止める。
恭子を自殺に見せかけて殺害したのは、当時18歳だった捜査一課刑事・佐倉泰輔(玉山鉄二)だった…!
発端は25年前。
花屋でバイトしていた佐倉が、偶然知り合った恭子から自分の絵を褒められたことをきっかけに、恭子と接するうちにその優しさに惹かれていった。
しかし、恭子はその気持ちを受け止めることはなかった。
それどころか、恭子が誘拐未遂の犯人を佐倉だと勘違いしたことで、思わず恭子を手にかけてしまった佐倉。
それでも恭子を忘れられないでいた佐倉の前に、25年の時を経て恭子と瓜二つの麻里子が現れたのだ。
恭子と麻里子を混同しながら歪んだ愛情を募らせ、一心不乱に麻里子の絵を描く佐倉…。
一方、麻里子は、父・野瀬銀次郎(石黒賢)から、25年間ひた隠しにしてきた継母・サユリ(水野美紀)との「秘密」を聞かされ、動揺してしまう…。
そんな麻里子は、佐倉の呼び出しに応じて彼のアトリエへ向かうが、真相に気付いた爽太に止められる。
佐倉のアトリエで佐倉と対峙する爽太。
爽太に立岩剛志(丸山智己)やサユリ(水野美紀)を殺した真相を話し、ナイフを爽太に向ける佐倉。
佐倉の身勝手な話を聞いた爽太は、怒りを覚えながらも佐倉の考えの間違いを指摘する。
そして、爽太は自分も佐倉と同じ(ストーカー)かもしれないが、麻里子が自分のことを好きだなどと勘違いしたことは一度もない、とキッパリと言う。
そんな頃、麻里子は爽太の家で相良友也(塩野瑛久)とともに爽太を待っていたが、爽太の日記を見つけてしまい、動揺する。
日記の絵から、幼い頃に恭子と訪れた個展が佐倉のものだったことに気がついた麻里子は、友也とともに佐倉のアトリエに向かう。
アトリエに着いた麻里子と友也が見たのは、爽太にナイフを向けて立っている佐倉だった…。
「やっぱり来てくれた」と麻里子に近寄る佐倉だったが、麻里子は恭子が残した手紙を佐倉に渡す。
手紙を読んだ佐倉は恭子の本心を知って自首することになり、爽太も取り調べを受ける。
結局、最後は麻里子は自分で自分を守り、麻里子の強さに気がついた爽太はもう麻里子を守る必要がなくなった、と思い、麻里子から離れる決意をする…。
ついにすべての真相が明らかになりました。
25年前、佐倉は麻里子の母・恭子の優しさに惹かれ、その想いを受け入れてもらえると一方的に思い込み、やがて恭子を手にかけました。
そして、現在、恭子と瓜二つの麻里子と会って歪んだ愛情を募らせていました。
そんな麻里子を必死で守ろうとする爽太。
ところが結局、最後は麻里子は自分で自分を守り、麻里子の強さに気がついた爽太はもう麻里子を守る必要がなくなった、と思い、麻里子から離れる決断をします。
爽太は麻里子を「見守る」ために数々の不法行為をしていましたが、麻里子の父・銀次郎が「麻里子を守ってくれた」という理由で告訴せず、法的に罰せられることはありませんでした。
サユリが殺された真相を知った麻里子たち家族も、複雑な思いを抱えながら新たな気持ちで再出発します。
1年後、麻里子と爽太はそれぞれの道を歩み、新たな生活を送っていましたが…。
ドラマを通して提示され続けた「ひとりの女性を25年間想い続ける男…その気持ちは”純愛”なのか、それとも”執着”なのか」という問いには明確な答えは出ないような気がします。
ただ、このドラマの中ではやっている行為は似ていても、相手に自分と同じ気持ちを求めるか求めないかが「純愛」と「執着」の分かれ目だったように思えます。
まあ、ストーカー行為自体は、たとえ「純愛」であっても全く許されることではないと思いますが。
松村北斗さん演じる“キモいけど憎めない”爽太と、玉山鉄二さん演じる“本当に怖い”佐倉。タイプの違う2人の執着を演じ分けたお二人の演技が素晴らしかったです。
Huluではオリジナルストーリーで、4年後の爽太と麻里子のインタビューも配信されています。
ぜひ本編を観た後はそちらもお楽しみください!
見逃し配信はHuluで!オリジナルストーリーも!
『告白ー25年目の秘密ー』の見逃し配信はHuluで視聴できます。最新の配信状況は公式サイトでご確認ください。
Huluオリジナルストーリー「ルポ あの日の真実」も配信中!
